皆さんこんにちは!
今日は、部屋のドアが枠に引っ掛かって開けにくくなった場合の対処法について
お話したいと思います。
長く住んでいると、ドアが開けにくくなった!
枠にこすれて傷がついてしまう!
なんてことはありませんか?
はい、我が家、実家のドアが家の傾きのせいでなのか、枠に引っ掛かって開けにくくなっています。
築30年以上。
こんな感じの、木製ドアです。
ドアの傾き
枠に擦れたまま過ごしていたので
こんな状態になってしまいました。
これは下側の枠がすり減っています。
酷いですね~!
こんなになるまでほっておきますかね!?(笑)
さあ、では早速直していきましょう!
準備するもの
ドライバー ・ 厚紙 ・ はさみ
これだけです!
ドアの傾きの直し方
これを直すには、「丁番」というんですかねこの部分を調整します!
汚くてすみません。
我が家の場合、下が擦れているので下の丁番をいじります。
やり方は簡単!
傾き調整の手順
ドアの調整手順
これだけです!
1.ネジを緩めて・・・
2.中に厚紙を入れます。
私は面倒くさがりなので、適当に切った厚紙を挟みました!
我が家はかなり傾いていたので、厚紙3枚はさみました。
傾きによって中に入れる厚紙の枚数は調整します。
この写真では上の隙間にしか厚紙が入っていませんが、そのすぐ下の隙間にも厚紙をいれますよ。
丁寧な方は、ちゃんと厚紙を型取って挟むみたいです。
そして、
3.ネジを締めて
ドアの開け閉めしてみてください!
まだ少し擦れる場合は、厚紙を足したりして・・・
ドアがすんなり開け閉め出来るようになれば~
完成!
まとめ
いかがでしたか?
新築や、賃貸物件ではあまりないかもしれませんが、
長く住んでいると家もメンテナンスが必要になってきますね!
このドアの調整は、簡単に出来ますからぜひトライしてみてくださいね!
本日もご覧いただきありがとうございました!
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