パイナップル再生栽培2年目の栽培記録

ベランダ菜園

こんにちは~。

今日は久しぶりの植物のお話です。

 

昨年、フィリピン産のパイナップルと台湾パイナップルを購入し、ヘタからパイナップルを育てています。

パイナップルの再生栽培は人気なので、皆さん育て方はご存じだと思いますが、一応おさらいです。

 

パイナップルの育て方

こちらはフィリピン産のミニグローパイナップルです!

このヘタを掴んで、グリンっと回すとヘタが取れます!

 

 

 

 

 

そして取れたのがこちらです。

ヘタが取れたら水に浸けて、根っこが出るのを数日待ちます。

 

 

お水を変えながら、数日経つとこのように根が生えてきます~。

 

根が出ない場合

根が出ずに腐っていったり枯れていく場合もあります。

これは、パイナップルが暫く冷蔵庫で保管されていると、そうなってしまう事が多いように感じます。

パイナップルを買ってきたらすぐにヘタを取ってしまった方が成功率が高いと思います。

 

こちらは台湾パイナップルです!

ヘタが小さくて面白いですね~。

こちらも同じようにヘタを取って、水栽培で根を出します。

小さくてかわいいですね~💗

 

 

根が出たら鉢に植えましょう!

パイナップルの用土ですが、酸性の土がいいようです!

私は鹿沼土とピートモスを混ぜて土を作りました。

 

ブルーベリー用の土が酸性向きなので、それを買ってきて植えると楽ちんみたいですよ♪

 

 

定植から3~4カ月

最初は小さな可愛い鉢に植えてたけど、順調に大きくなってきたので大きい鉢に植え替えました~。

 

寒くなってきたら室内へ

 

 

冬の間は日当たりのよい場所ですごしました。

枯れることなく越冬出来ました!

 

 

そして春になり、現在の様子

現在のパイナップルです。

右側がフィリピン産で、左が台湾パイナップルです!

5月頃かな。暖かくなってベランダへ出しました。

 

そして・・・

こんなに大きくなりました~。

 

あんなに小さかった台湾パイナップルもパイナップルらしくなってきて安心です!

 

サイズ感が分かりずらいですが、これまた寒くなってきて室内へ入れたらとんでもないことになりそうです~。パイナップルって横にスペースがいりますね~。

室内に入れた時、また写真撮りたいと思います。

しかも、トゲトゲしてるから葉があたるとめちゃくちゃ痛いんです。

 

冬に室内へ入れる植物の配置を考えなくては・・・。

 

来年は3年目となるので、肥料をしっかりとあげて実が出来る準備をしてあげなくてはと思います!

 

 

本日もご覧いただきありがとうございました!

 

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